SUSTAINABILITYSDGsへの取り組み

SDGs

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年の国連サミットで採択され、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴールと169のターゲットから構成され、「地球上の誰一人として取り残さない」ことを理念とされています。
信和金属工業では「世界の片隅で、私たちの製品が使われる未来を創る」というビジョンを掲げています。その過程や日々の業務でもこれらの目標を意識して貢献できるように励んでいます。

01ペーパーレス化促進

住み続けられるまちづくりを

ペーパーレス化を企業同士で呼びかけ、郵便物やFAXをなくす取組みをしています。

02節電対策

気候変動に具体的な対策を

温暖化対策として、可能な限り電力消費を抑えるよう努めています。

03木型の持続可能な利用

つくる責任 / つかう責任

3R(Reduce・Reuse・Recycle)に加えて、近年では「Refuse:不要なものは買わない」「Repair:修理すること」の取り組みも推奨され、弊社でも大手企業に老朽化した木型は廃棄せずに修理してもらうように勧めています。

04循環経済の実現に向けて

産業と技術革新の基盤をつくろう

鋳物は、鉄スクラップを電気炉で溶解して鋳造しています。廃棄せずに再利用するサーキュラーエコノミー(循環経済)の実現に向けて取り組んでいます。